興味しんしん

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    2019年11月

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    1: ばーど ★ 2019/11/05(火) 11:33:54.57 ID:2jbus2v29.net
    42年前に打ち上げられたアメリカの惑星探査機、ボイジャー2号が、太陽系の外に出たことをNASA=アメリカ航空宇宙局などが確認したと発表しました。7年前に人類史上、初めて太陽系の外に出た別の探査機のデータとあわせることで、宇宙空間についての研究が進むものと期待されています。

    ボイジャー2号は、アメリカが1977年に打ち上げ、太陽系の惑星の新たな衛星を数多く発見したほか、天王星、海王星に接近した唯一の探査機です。

    (中略)

    同様の変化は7年前に太陽系を出たボイジャー1号でも観測されていることからボイジャー2号も太陽系を出て「星間空間」と呼ばれる領域に達したことが確認できたということです。

    ボイジャー2号が太陽系の外に出たのは、太陽からおよそ177億キロメートルのところで、ボイジャー1号が太陽系を出た距離とおよそ4億5000万キロしか変わらなかったということです。

    (後略 全文はソースで)

    2019年11月5日 8時44分
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191105/k10012164271000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191105/K10012164271_1911050824_1911050844_01_03.jpg
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191105/K10012164271_1911050819_1911050844_01_04.jpg

    【42年前に打ち上げられた惑星探査機「ボイジャー2号」太陽系の外へ NASA発表】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2019/11/02(土) 07:28:14.36 ID:p61OKBko9.net

    手足がニョコニョコ生え戻るサマランダー(サンショウウオ)。
    人間にもあれに近い能力が備わっていることが最新論文で明らかになりました。 軟骨のケガや疲弊を治癒する人体のプロセスが、両生類なんかの再生プロセスとそっくりなんです! 関節炎などの新治療法や「人体再生の基礎研究として役立てば」とデューク大学医学部(米国)とランド大学(スウェーデン)の研究班は期待を膨らませていますよ。

    ■人体に眠るサマランダー
    再生動物といえばアホロートル(ウーパールーパーとも)、ゼブラフィッシュ、ビチャーが思い浮かびますよね。 再生可能な部位はそれぞれ異なり、たとえばアホロートルは手足、内臓、脳の一部まで再生できることで有名です。 人体にそんな力はないし、関節の軟骨の自己治癒能力もあるわけないと、これまでは思われていました。 ところがその限界を解明しようと、研究班が軟骨の中のたんぱく質の寿命を調べてみたら、おしり(股関節)、ひざ、足首で然違うことがわかったんです!

    (中略)

    ■意外な共通項
    未知の治癒能力は、プロテオミクス法で検出しました。これは少量のサンプルで数千種類のたんぱく質を解析できるというもの。 そこから研究班は、軟骨のたんぱく質の年齢が部位によって違うことを把握したってことですね。おしりは老人、ひざは中年、足首は若者という風に。 実はこれ、すごい発見で、再生ニョキニョキ系のいきものに共通してみられる特性なのですよ。
    みな、つま先とか尻尾の先っぽ末梢の部位ほど組織修復力が高いんでありますよ。

    「付属器官の再生研究分野では、基部(内臓など)より末端の組織のほうが再生能力は高いという学説がありますからね」と解説してくれたのは、 ウィーンの分子病理学研究所のPrayag Murawala研究員です(論文には参加していません)。 マウスも第1関節で切断すると生え戻るのに、第2関節で切断すると生え戻らないのだとか。 「論文で仮説がさらに有力になった」、「過去の研究成果とも一致している」と仰ってます。

    (中略)

    ■再生の鍵はmicroRNA
    再生プロセスを司るのはmicroRNA(miRNA)と呼ばれる分子です。治癒力抜群なことで知られ、進化の過程で多くのいきものに発現しています。 「組織再生に欠かせない遺伝子の多く」(Kraus教授)を司り、四肢再生系の動物では特にアクティブです。 miRNAは人間にもあります。進化の名残り。もう四肢再生に使うことはないけど、研究では、損傷した軟骨の治癒を助ける働きがあることがわかりました。 また、miRNAの作用は部位によって異なり、おしりやひざよりは足首のほうが活発だと、論文には書かれています 。

    (後略)
    ※全文はソースで

    【人間にもサラマンダー(サンショウウオ)の四肢再生力が眠っていることが判明】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2019/11/02(土) 06:48:03.93 ID:p61OKBko9.net

     数が減るなら、個体を強くする!
    我々の大切な食物の花粉を媒介するという役割を担っているミツバチの急激な減少の影響で、生態系や食物網にも影響が出てきています。 昨年、アメリカでは40%もの蜂群が消滅してしまったと報告されています。 これは農業にとっては大きな痛手で、ミツバチの媒介に頼る穀物生産に200億ドルもの損害が出ているのだとか…。

    この危機をなんとか改善しようと考えられたのが、スーパーミツバチ!
    農家とミツバチの花粉媒介を強化する取り組みをしているアルゼンチンのBeeflowというスタートアップが、今回ミツバチの免疫組織を高め、 低い気温でも飛ぶことができるスタミナを増大する栄養剤を開発したそうです。

    「悪天候や低気温の間、ミツバチの活動はおとなしくなってしまいます。そうなると穀物にいい影響を与えません。我々は、健康的で強い免疫力を持ったミツバチは
    もっと効率よく働くことができると考えています」と語るのはBeeflowのCEOであるMatias Vielさん。

    Bloombergによると、この栄養剤は農家が媒介してほしい穀物にミツバチを寄せ付けられるように調合してあるとのこと。 どのように使用するかというと週に1度、この栄養剤をミツバチの巣に流し込むとうプロセス。

    Beeflowがアルゼンチンで行なった栄養剤テストでは、アーモンド、りんご、ブルーベリー、キウイの収穫高が90%も増大したそうです。 またアメリカのオレゴンブルーベリー農園では収穫高は25%、ベリー自体の大きさは22%に増大し、カリフォルニアのアーモンド農家でもテストが行なわれているそうですが、 今のところまだ結果の分析までには至っていないとのこと。 (後略・全文はソースで)

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000002-giz-sctch

    【ミツバチが絶滅危機…。それなら・・・!ミツバチの免疫組織を高め、スタミナを増大する栄養剤を開発】の続きを読む

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    1: ごまカンパチ ★ 2019/11/02(土) 06:57:17.29 ID:p61OKBko9.net

     世界的に再流行している麻疹(はしか)は、これまで考えられていた以上に害が大きい──1日付の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究で、 はしかウイルスが免疫システムを「リセット」することが分かった。

    はしかは子どもがかかりやすい感染症で、人から人へ感染する。 ハーバード大学(Harvard University)の研究者らが率いる国際チームは、はしかの予防接種を受けていないオランダの子ども77人を分析。 はしかウイルスが体からこれまでにさらされた病原体に関する記憶を削除し、免疫記憶を実質的に消し去ることを明らかにした。

    はしかウイルスは、過去にかかった病気を「記憶」する血液中のタンパク質である抗体を11~73%消し去る。 免疫力が新生児ほどにまで低下する子どももいた。

    共著者の一人でハーバード大学のマイケル・ミナ(Michael Mena)氏(疫学)はAFPに対し、ウイルスは 「免疫システムをより無知な状態にリセットするようなものだ」と述べ、抗体を復元するには、幼年期に触れた無数の病原体に再びさらされる必要があると説明した。

    結果を実証するために行われたマカクザルを使った実験で、被験体は抗体の40~60%を失った。
    共著者の一人で米ハワード・ヒューズ医学研究所(HHMI)のステファン・エレッジ(Stephen Elledge)氏は、 「(はしか)ウイルスは私たちが理解していたよりもはるかに有害だ。ワクチンがいっそう有益なものとなる」と述べた。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000023-jij_afp-int

    【はしか感染で免疫システム「リセット」、米研究で明らかに ウイルスが抗体を消去 免疫力が新生児ほどに低下する子どもも】の続きを読む

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    1: rain ★ 2019/11/04(月) 11:28:35.98 ID:6LvVbR3M9.net

    「パソコンがない時代って、どうやって仕事していたの?」という若い世代の素朴な疑問を投げかけた投稿が話題になっている。 「そりゃあ、手書きで文書を作り、定規で製図をしていたよ」「そろばんはじいて見積書作っていたな」と、アナログ世代は郷愁をそそられている。

    話題になっているのは、2019年10月20日に「はてな匿名ダイアリー」という疑問お答えサイトに載った、次の投稿だ。

    「パソコンがない時代って、どうやって仕事していたの? 自分の仕事はパソコンのない時代にはそもそもないんだけど、他の仕事も含めてどうやって仕事していたのか想像つかない。効率の悪さがすごそう」

    日本にパソコンが普及し始めたのは、1995年にWindows95が発売されてからだ。オフィスの隅々にまで行きわたったのは2000年ごろからといわれる。だから、パソコンをまったく使わないで仕事をしていたのは、40代前半から後半以上の世代ということになる。

    以下ソースで
    https://www.j-cast.com/kaisha/2019/11/04371426.html

    【若い世代の素朴な疑問「パソコンがない時代って、どうやって仕事していたの?」スレはネット老人会に・・・】の続きを読む
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