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    カテゴリ: 宇宙

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    1: 疣痔 ★ 2021/02/24(水) 19:03:57.48 ID:CAP_USER.net
    NASAが火星探査機のパラシュートに込めたメッセージとは?
    2021年02月24日

     米航空宇宙局(NASA)は2月22日(現地時間)、火星着陸に成功した火星探査機「Perseverance」(忍耐という意味)から送られてきた映像について解説する動画を公開した。この中で、着陸に使ったパラシュートに込めたメッセージを解読するよう視聴者に呼び掛けた。その6時間後にはパリ在住の学生、マクセンス・アベラさんが答えをツイートした。

     ジェット推進研究所(JPL)のシステムエンジニア、アル・チェン氏はパラシュートについての解説中、「われわれは時々、人々が見つけてくれることを期待してメッセージを残すことがあります。それを見つけてみてください」と語った。

     アベラさんの答えは「dare mighty things」。
    これは、第26代米大統領、セオドア・ルーズベルト氏の名言 「Far better it is to dare mighty things, even though checked by failure, than to take rank with those poor spirits who neither enjoy much nor suffer much」に由来する、たとえ失敗に阻まれようとも、あえて強大なものに取り組む方がいいという意味の言葉だ。これは、Perseveranceチームのモットーで、JPLのミッションコントロール室の壁にも掲げられている。

    Perseveranceチームのチーフエンジニア、アダム・ステルツナー氏は正解が出たことを受け、「6時間でインターネットがコードを解読したようだ! インターネットでできないことなどあるんだろうか?」とツイートし、種明かしした。 パラシュートの赤と白のパターンの赤を1に、白を0に置き換え、10文字に分割し、64を追加するとASCIIコードに変換できる。
    また、パラシュートの外縁のパターンはJPLのジオロケーションコード「34°11’58” N 118°10’31” W」を表している。

    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/24/news071.html

    【【NASA】火星探査機「パーシビアランス」パラシュートの模様に「暗号」…パリ在住の学生が6時間後に解読】の続きを読む

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    1: ウラヌス ★ 2021/02/19(金) 22:28:05.76 ID:1f7ysdQv9.net
    NASAの火星探査車「パーシビアランス」が日本時間2月19日午前に無事火星に着陸しました。火星の土の中から地球外生命の痕跡を探ることが大きな目的で、地球外で生命体が存在した証拠が発見されれば歴史的な偉業となります。

    その火星とは実際にはどんな場所なのでしょうか。今回のパーシビアランスの火星到達に合わせ、火星の風景を4Kで紹介する動画が話題になっています。詳細は以下から。

    ElderFox Documentariesが作成したのは、NASAがこれまで送り込んできた火星探査車、スピリット、オポチュニティ、キュリオシティなどのキャプチャした画像を4Kにレンダリングした風景の動画作品で、それぞれの風景にはNASAが命名した地名が記されています。

    なお動画が送れないのは、火星から地球への通信速度が最大32kbitに制限されているため。ただし火星には動くものがないため画像で十分とのことです。

    「Mars In 4K」動画は以下から。字幕で詳細な説明を読むこともできます。


    以降ソースにて
    https://buzzap.jp/news/20210219-mars-in-4k/
    NASAの探査車「パーシビアランス」が到達した火星はどんな場所?超美麗な4K画像でその息を呑む風景を捉えた動画「Mars In 4K」
    2021年2月19日18:00

    【【これが火星⁈】NASAの探査車「パーシビアランス」が到達した火星の美麗な4K画像】の続きを読む

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    1: かわる ★ 2021/02/19(金) 00:24:11.33 ID:y+iy8TdU9.net
    宇宙飛行士の新たな募集がことし秋ごろに行われるのを前に、JAXA=宇宙航空研究開発機構はオンラインでイベントを開き、「多様性こそがイノベーションを生み出す」として、多様な人にチャレンジしてほしいと呼びかけました。

    このイベントは、新たな日本人宇宙飛行士の募集をことし秋ごろに行うのを前にJAXAがオンラインで開いたもので、さまざまな分野で活躍する人を招いて求められる人材などについて意見を交わしました。

    この中で参加者から、選抜方法を柔軟にして多様な人材を募集すべきだという意見が多く出され、宇宙飛行士の若田光一さんは、「技術と同じようにチームの力も多様性こそがイノベーションを生み出すと考えている。自分の殻を破って外に出ることが重要だ」と多様な経歴の人にチャレンジしてほしいと呼びかけました。

    また、7人制ラグビーの日本代表のヘッドコーチを務める岩渕健輔さんは「チームを作る際には、本音をぶつけ合う議論が必要で、その時にいちばん必要な能力はほかの人を受け入れる力だ」と求められる資質を語りました。

    新たな飛行士は、アメリカが主導して日本も参加する月探査計画で、月を周回する新たな宇宙ステーションへの搭乗のほか月面に降り立つことも検討されています。

    JAXAはこれまで宇宙飛行士の選抜試験を5回行い11人を選んでいて、今回は、応募条件にこれまであった「理科系の大学卒業以上」などとした要件をなくすことを検討しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210218/k10012875381000.html

    【【JAXA】宇宙飛行士募集を前に呼びかけ “多様な人に挑戦を” 「理科系の大学卒業以上」などとした要件をなくし文系も可能に】の続きを読む

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    1: 少考さん ★ 2021/02/19(金) 06:58:15.78 ID:ezteIFqm9.net

    【ワシントン=鳳山太成】米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス」が18日午後(日本時間19日午前)、火星への着陸に成功した。高温にさらされながら猛スピードで突入する難題を乗り越えた。土の中から微生物が存在した兆候を見つけ出し、地球外生命の痕跡を探る。

    NASAによると、探査車と母船を載せたカプセルが時速2万㌔㍍で火星の大気圏に突入。パラシュートを広げて減速し、母船が重さ1㌧の探査車をつり下げて表面に下ろした。機体の表面が1300度以上になるなど「恐怖の7分間」と呼ばれる困難な着陸を無事果たした。2020年7月に地球を出発していた。

    着陸したのは、湖があったとみられる直径45㌔㍍のクレーター。カメラや分析装置を積み込んだ探査車が動き回り、土壌や岩に含まれる物質を調べる。地面に穴を掘って採取した土壌サンプルは将来、別の探査機で地球に持ち帰る計画だ。

    数十億年前の火星は地球に環境が似ていたとされる。今よりも温暖で液体の水が流れており、微生物が存在した可能性がある。地球外生命の痕跡が見つかれば、生命誕生の謎を解く手がかりが得られる。

    NASAが火星に探査車を送るのは5機目。火星にはアラブ首長国連邦(UAE)や中国も探査機を周回軌道に投入したばかりだ。中国は5月にも着陸させる。米国は将来、火星への有人着陸も目指しており、パーシビアランスで得た情報を役立てる。

    ※日本経済新聞 2021年2月19日 6:04 (2021年2月19日 6:52更新)
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN18EBQ0Y1A210C2000000/
    【【NASA】米探査車が火星に着陸成功 地球外生命の痕跡探る:(パーシビアランス)】の続きを読む

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    1: チミル ★ 2021/02/01(月) 17:09:28.28 ID:B6X/G8dG9.net
    醍醐寺(真言宗醍醐派総本山・京都市伏見区)は1日、京都市内の人工衛星開発企業と協力して宇宙に寺院を開くための実行委員会を発足した、と発表した。2023年に打ち上げ予定の人工衛星に寺の機能を持たせることを目指す。

    醍醐寺によると、地域や国の枠を超えた目線で平和や安全を祈る寺院の必要性を感じていたといい、寺の名称は「浄天院劫蘊(ごううん)寺」と名付けた。「劫」「蘊」ともに仏教上の言葉。大きな時間の流れや、人間の存在を形成する要素を意味するという。

    2年後に打ち上げ予定の衛星には本尊や曼荼羅(まんだら)など仏教の教えを象徴するものを搭載し、地球から祈る人たちの心のよりどころとする。8日に宇宙の平和と安全を祈る「宇宙法要」を初めて行い、今後も定期的に実施予定。醍醐寺の仲田順英総務部長は「打ち上げ後は宇宙からの画像を見ながら法要を執り行うなど、人工衛星を活用した祈りの世界を具現化したい」と話している。

    https://this.kiji.is/728878060265652224

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