興味しんしん

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    カテゴリ: 科学・化学

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    1: すらいむ ★ 2020/11/05(木) 17:27:54.29 ID:CAP_USER.net
    ヒト感染可能性 未知のウイルス82万7000種 「パンデミック増え拡大加速も」

     自然界には、最大82万7000種類のヒトに感染する可能性を持つ未知のウイルスが存在するとの分析結果を、世界の科学者が参加する「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム」(IPBES)が公表した。

     新型コロナウイルスを含め過去にパンデミック(世界的大流行)を起こした感染症はほとんど、動物とヒトがともに病原体に感染する「人獣共通感染症」だった。
     IPBESは「(野生生物の取引を減らすといった)予防策を取らなければパンデミック発生の頻度は増え、感染拡大のスピードもより速くなる」と警告する。

     生態系やウイルスの専門家ら22人が参加し、論文や国連機関の報告書など700以上の資料を分析してまとめた。

     その報告書によると、哺乳類や鳥類が保有する未知のウイルスは170万種類と推定され、うち63万1000~82万7000種類はヒトも感染する恐れがある。
     ヒトの間で毎年五つ以上の新たな感染症が起こっており、パンデミックのリスクは急速に高まっている。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)

    毎日新聞 11/5(木) 17:09
    https://news.yahoo.co.jp/articles/60a0d2afc071effe094fb4a3eaa455ce14eeaacc

    【【感染症】ヒト感染可能性 未知のウイルス82万7000種「パンデミック増え拡大加速も」 】の続きを読む

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    1: ホムンクルス◆p6L6fkSrzrGe 19/12/28(土)18:36:48 ID:NqQ
    全国の高校生・高専生が理系の自由研究成果を競うコンテスト「第17回高校生科学技術チャレンジ(JSEC2019)」の最終審査会が14、15の両日、日本科学未来館(東京都江東区)であった。全国142校の516人から267研究の応募があり、最終審査会では59人が32の研究を発表した。

    受賞者から7研究が来年5月に米カリフォルニア州アナハイムで開かれる国際学生科学技術フェア(ISEF)に日本代表として挑む。
    (以下略・全文はソースをご覧ください)

    朝日新聞 12月28日
    https://www.asahi.com/sp/articles/ASMDG748JMDGULZL001.html?iref=sptop_8_07

    【ダンゴムシのふんに常在する菌による抗カビ効果 島根県の高校生、小1から研究 11年目で解明】の続きを読む

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    1: アンドロメダ ★ 2019/08/30(金) 22:00:57.91 ID:JC0bZp6a9.net
    実験室で培養した脳から、人のものに似た電気的活動を初めて検出したとする研究論文が29日、発表された。この研究結果は、神経学的状態のモデル化、さらには人の大脳皮質(灰白質)の発達に関する根本的理解への道を開くものだという。

    豆粒大の「培養脳」に、まだ明らかになっていない。今回の革新的進展をもたらした研究チームは、検出された電気的活動が早産児のものに似ていることから意識はないとの見方を示しているが、確かなことは言えないという。
    これはこの研究分野に新たな倫理的次元を開く問題だ。
    (以下略・続きはソースでご覧ください)

    実験室で培養の「ミニ脳」に神経活動、人の脳に類似 米研究
    https://www.afpbb.com/articles/-/3242190

    【実験室で培養した「ミニ脳」から人間のものに似た電気的活動を初めて検出、意識があるかどうかは不明 米カリフォルニア大学】の続きを読む

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    1: しじみ ★ 2019/08/25(日) 13:42:32.04 ID:1dt65cwv9.net
    ■ヒマラヤ山中の「骨の湖」、驚きの分析結果で謎深まる

     インド、ヒマラヤ山中の人里離れた高地に、考古学史上でも屈指の謎に満ちた湖がある。およそ800人分もの人骨が見つかっている「骨の湖」ループクンド湖だ。

     この湖で、過去にいったい何があったのか。解明に挑んだ研究結果が8月20日付けで学術誌「Nature Communications」に発表された。しかし結果は、その謎をさらに深めるものだった。

    ■驚きの分析結果

     2000年代の初めに予備的なDNA研究がなされ、ループクンドの死者たちは南アジアにルーツがあるという結果が出た。また、放射性炭素年代測定により、人骨は紀元800年頃のものとされ、全員が1回の出来事で亡くなったと考えられてきた。

     しかし今回、38人分の人骨について本格的なゲノム解析を行った結果、これまで想定されてきたストーリーは覆された。新たな研究結果では、38人のうち23人は南アジアに祖先を持ち、紀元7世紀から10世紀にかけ、1回~数回の出来事で亡くなったと判明した。

     ところが、14人は地中海のギリシャとクレタ島に遺伝的祖先をもつ人々だった。南アジアのグループが亡くなった約1000年後に、おそらく1度の出来事で命を落としたと考えられる。残る1人は東アジアにルーツがあり、地中海のグループと同じ時期に死んでいた。今回分析した人々は、誰も血縁関係はなく、南アジアのグループと地中海のグループは食生活が異なっていたことが、追加の同位体分析で確認された。

     なぜ地中海からの集団がループクンドにいたのか、どのような最期を遂げたのかは明らかになっておらず、推測も難しい。

    続きはソースで

    https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/082200483/03.jpg

    ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/082200483/
    【【考古学】紀元800年頃の800人分の骨が見つかったヒマラヤ山中の謎の湖、DNA分析果で謎深まる】の続きを読む

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    1: Hikaru ★ 2019/06/20(木) 14:08:48.46 ID:o7ok3FcE9.net

    ペットボトルむしゃむしゃ 堺で発見の細菌、世界救う?
    朝日新聞デジタル 2019年6月20日12時40分
     堺市内で見つかった細菌が世界の注目を集めている。ペットボトルを「食べる」性質があり、プラスチックごみ対策の切り札にしようと各国で研究が進んでいる。プラごみによる海洋汚染が国際的な問題となっており、プラごみ削減は今月末に大阪市で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議の主要テーマのひとつ。大阪発の細菌が世界規模の課題の救世主となるかもしれない。

     この細菌は堺市内のペットボトルの処理工場で、京都工芸繊維大の小田耕平教授(現・名誉教授)らが見つけた。発見場所にちなんで、2005年に「イデオネラ・サカイエンシス」と学名がついた。

     その後、慶応大に在籍していた吉田昭介さん(現・奈良先端科学技術大学院大特任准教授)らの研究で、この細菌は特殊な2種類の酵素を出して、ペットボトルなどの素材として利用されているポリエチレンテレフタレート(PET)を分解し、栄養源としていることがわかった。厚さ0・2ミリのPETを、約1カ月で二酸化炭素と水にまで分解するという。

    ■酵素の正体は? 世界各国で解…
    ~有料記事のため続きはソースで~
    https://www.asahi.com/articles/ASM6F4PQ7M6FPLBJ006.html

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