1: ガーディス ★ 2019/04/19(金) 17:34:46.28 ID:jJ/YgpSU9.net
2019年4月19日 15時57分
産経新聞
肉食恐竜のティラノサウルスの仲間の化石を岩手県の約9千万年前の地層から発見したと早稲田大などが19日、発表した。
白亜紀後期(1億~6600万年前)としては国内初の確実なティラノサウルスの仲間という。
化石は長さ約9ミリで、上顎の前方の歯とみられる。断面がD字形などの特徴からティラノサウルスの仲間と判明した。体長は推定で約3メートルという。
久慈琥珀(こはく)博物館(岩手県久慈市)の採掘体験場で昨年6月、来館者が発見。早大と国立科学博物館が詳しく調べていた。
ティラノサウルスの仲間であることが確実な化石は、国内では福井、石川、兵庫の3県で計3点見つかっているが、いずれも白亜紀前期(約1億4500万~1億年前)のものだった。
ティラノサウルスは、最大級の肉食恐竜として有名な北米の「ティラノサウルスレックス」のほか、多くの種類がいた。今回の化石は、物をかみ切る部分にのこぎり状の凹凸がない特徴を持つが、どの種類かは分かっていない。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/16341324/
産経新聞
肉食恐竜のティラノサウルスの仲間の化石を岩手県の約9千万年前の地層から発見したと早稲田大などが19日、発表した。
白亜紀後期(1億~6600万年前)としては国内初の確実なティラノサウルスの仲間という。
化石は長さ約9ミリで、上顎の前方の歯とみられる。断面がD字形などの特徴からティラノサウルスの仲間と判明した。体長は推定で約3メートルという。
久慈琥珀(こはく)博物館(岩手県久慈市)の採掘体験場で昨年6月、来館者が発見。早大と国立科学博物館が詳しく調べていた。
ティラノサウルスの仲間であることが確実な化石は、国内では福井、石川、兵庫の3県で計3点見つかっているが、いずれも白亜紀前期(約1億4500万~1億年前)のものだった。
ティラノサウルスは、最大級の肉食恐竜として有名な北米の「ティラノサウルスレックス」のほか、多くの種類がいた。今回の化石は、物をかみ切る部分にのこぎり状の凹凸がない特徴を持つが、どの種類かは分かっていない。
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